zerochan309’s blog

OLがK-POPアイドルへの想いを綴るブログ

ジェジュンについて① ~映画:ON THE ROADを観て~

管理人はほぼジェジュンファンは卒業しており、たまに音楽を聴いたり、たまに本人のTwitterをのぞいたりする程度です。

そんな状態でしたが、ジェジュン本人のドキュメンタリー映画が公開されると聞き、最近はめっきり活動状況も把握出来ていませんでしたが、これは観に行かなければ…!と思い、劇場に足を運んだ次第です。

 

ジェジュン初のドキュメンタリー映画公開

www.lawson.co.jp

 

やっぱりジェジュンジェジュンだなぁ、優しくて、人のことが大好きで、周りを笑顔にしてくれる、そうそう私が好きになったのはこんな人だったなぁと噛みしめながら観ていました。

 

2013年にファンになって以来、熱心に熱心にオタクしていました。当時はこれ以上好きになれる人なんていないとまで本気で思っていました。

ひとりで飛行機に乗ったこともホテルに泊まったこともなかった自分でしたが、入隊直前のジェジュンを一目見ようと、今となっては懐かしいトライアングルペンミに参戦したくらいには本当に好きでした。


本当に熱量がすごかったのですが、その割には、何事もなかったかのようにファン卒してしまったな…と思うところもあったので、日記のような感覚でつらつらと書いていきたいと思います。

 

【注意】

以下の内容が出てくるので、苦手な方はご注意ください

・ファン卒に至った理由に触れます

・彼が所属していたグループの話に触れます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年:ファンになる

5人の東方神起時代にStand by Uを歌っているジェジュンを観たときです。

 

こんなに綺麗な顔してこんなに綺麗な声してこんなに心を込めて歌う人っている??

 

言葉にするとどうしても薄くなってしまいますが、その時は本当に大きな衝撃、衝動を受けました。

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「この人は何?」「なんでこんなに顔が綺麗なの?」「なんでこんなに声が綺麗なの?」「人間?」「神様?天使??」「目が綺麗」「涙袋美しい」「こんな神の子みたいな人ってこの世にいたんだ」

本当にこんな気持ちでした。それ以降ここまで強い衝撃を与えてくるアーティストにはまだ出会っていないです。

好みは人それぞれだと思いますが、自分にとっては全てがドンピシャで、すぐにファンになりました。

 

最初は見た目と歌声から入った自分でしたが、彼のさらに素晴らしいところはその中身ですよね。

初見の衝撃がすごかったと上述しましたが、彼のその温かくてファン思いな人間性もこれまたすごいんですよね。こここそ沼でした。一度ジェジュンを知ってしまうとなかなか離れられない気がします。現に私もそうでした。

ジェジュンさん、ファンたちへの言葉がストレートでかつ伝え方が分かりやすいんですよね。そして格好いいところだけではなく弱みも見せてくれる感じ。沼ですね、、。

色々彼の素敵な発言はあるのですが、特に好きなものを。

 

「영원히 너의 남자로 사랑해(永遠に君の男で 愛している)」

入隊前にファンに向けた言葉です。(ちゃんとしたソースは見つけられず。メモしていたものです)

キュンもしますが、それ以上に安心感がありますよね。これからもずっといてくれるんだ、推していられるんだ、と。

2013年~2017年:純粋にオタ活を行う

2013年

ファンになったのは「WWW」が発売される頃でした。

 

■タイトル曲「Just Another Girl」

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のちに日本語verも作ってくれましたね。

余談ですが、当初はしっとりバラードを歌うジェジュンが好きだったので、ロックを歌うジェジュンについていくのに必死でした。(今となってはロッカージェジュン大好きです)

 

もし今「WWW」のようなロック曲中心のアルバム出されたら、一気にファンに引き戻されそうです。それくらいかなり好きなアルバムですし、ジェジュンのロックが大好きです。

特に好きなのは

  • Rotten Love
  • 9+1#

Rotten Loveは先日以下の動画を観て滾りました…。

かっこいい、、キャーってなります(語彙力皆無)。本当にこの声が好きです。ジェジュンの声×ロックとても良いです。うまい表現が見当たらないのですが、ジェジュンが歌うロックは綺麗なんですよね。

ロックというジャンルに上手くジェジュンらしさが活かされていて、良いです。

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9+1#は作詞作曲キムジェジュンである時点でもう好きです。ジェジュンの才能に驚かされる1曲です。あとはライブでこの曲を真剣に歌うジェジュンも好きです。

GLAYTAKUROさんが作詞作曲してくださった「Modem Beat」もとても好きです。
GLAYさんのHP見たら「Modern Beat」になっていましたが、どちらが正しいのでしょう。(8年経って初めて気づきました)

www.glay.co.jp

2014年

当時ジェジュンさんは日本年齢で27歳から28歳になる頃。
WWWツアーは諸事情で参加出来ず、このまま入隊するのかな…と思っていたら、気づいたら2014年になっていましたね。

兵役行く行く詐欺と言われながらも、2014年もドラマに出たりJYJでアルバム出したり、頑張っていましたね。当年に行われたJYJのコンサート「一期一会」が初生ジェジュンでした。ジェジュン脚細っ!て思いながら見ていました。(本当はもっと色々感想もあったと思いますがまたいつか)

2015年

ジェジュンオタ活の中で個人的に忘れがたいのは、入隊がもう1週間後に迫る中の2015年3月24日、横浜アリーナで行われたドラマ「トライアングル」のファンミーティングです。

前半は共演したイ・ボムスさん、ペク・ジニさんとのトークイベント、後半はジェジュンとファンの時間でした。

サプライズか何かでファンからジェジュンへのメッセージ動画が流れ出したのですが、そこでジェジュンもファンも涙ボロボロ。私も大泣きでした。
本当にもう入隊してしまうんだ、と悲しくて寂しくて仕方なかったです。

2016年

そこから約2年間の兵役。会えない期間が愛を育むというのはまさにその通りで、全然愛が衰えることはなく増していく一方で、除隊が本当に待ち遠しかったです。

兵役中に発表された「NO.X」も良かったですね。

 

■タイトル曲「Love You More」

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  • 서랍(Drawer、引き出し)
  • All that glitters

が特に好きです。

서랍は優しいメロディーとジェジュンの甘い声が合わさって、心の琴線に触れる曲なんですよね。あぁぁ好き、、、ってなります。

All that glittersは聴いていて切ない気持ちになる、けれどずっと聴いていたいそんな1曲です。

以下の動画もRotten Loveの後に観たのですが、良い、良い、です。シンプルに歌が上手い、ビブラートが美しいです。ビジュアルも最高ですね。ほわほわした茶髪がよくお似合い、、

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入隊前から作っていた「NO.X」だそうですが、とんでもなく素晴らしい作品を世に送り出してくれたと思います。

2017年

そして2016年年末に除隊し、2017年の2月頃には「The Rebirth Of J」日本ツアーもスタートしました。私は横浜と大阪に参戦しました。この頃からファン友達も出来始めて一緒に公演に行くようにもなって楽しかったです。

2017年はテレビ朝日のドリームフェスティバルにも出演していましたね。
場所はさいたまスーパーアリーナ、共演するアーティストさんは大変有名な方たちで、そのファンの方もいらっしゃる本当に大きな舞台であり、ニュースを聞いたときは、数年間隠されてきた宝石がついに世に出るのだ!と、とても感動ものでした。当然のごとくこちらも足を運びました。

2018年頃からTV出演が始まりましたが、この頃からジェジュンの日活は始まっていたのだなぁと改めて思います。

 

この2017年頃までは本当に熱心にオタ活していました。もともとファンだった少女時代以外のアーティストには目をくれることもなく、たくさん音楽を聴いてたくさんコンサートも参戦して、一言で言って楽しかったです!思い出がたくさん蘇ります。

 

2018年からジェジュンの活動の場がどんどん広がっていきましたが、逆に自分は心が離れていっているなと、ファン卒していっているなという感覚がありました。一気に卒業したというよりは、2~3年かけてじわりじわりといった感じです。

 

長くなってしまったので、2018年以降は次の記事で書きたいと思います。

しかし、読み返してみると「良い」「好き」としか言っていなくて、本当にファン卒した人間の書いた言葉か疑いますね…。

今回こうして振り返りながらアルバムを聴いたりライブ映像を観たりしたのですが、やっぱり彼の作品やパフォーマンスはどうしたって自分の好みなんですよね。嫌いになったわけではないですし、彼の奏でる音楽は多分ずっと好きなんだと思います。

 

Oh! ~少女時代沼入り~

前回の記事の続きです。

thecircus.hatenablog.com

 

少女時代に出会ってからは、まずはYouTubeで気になったきっかけであったRun Devil Runのステージを観まくりました。

 

このRun Devil Runというのは少女時代正規2集「Oh!」のリパッケージ曲でした。そこで自然とOh!にも手を出したのです。

 

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作品としては2010年のものになります。
かわいさ満点、今観ても大好きです。イントロ聴いただけでうずうずします。

Oh!はフックソングに該当すると思っているのですが、案の定このサビで私は少女時代沼にドボンしたわけです。
 

フックソングとは「何度も同じフレーズを繰り返す曲調」のことです。

たとえば、少女時代「Gee」では、「Gee Gee Gee Gee, baby baby baby ....」というフレーズが出てきます。

この部分がフックソングです。

引用元:K-POPアイドルの曲が言葉の違う異国でも受ける理由は「フックソング」にある (yakiuchi.com)

 

衝撃を受けました。「何だこの音楽は!?」と感じ、そこから激リピを始め、ソシペンとしての人生が始まりました。
ファンになったタイミングもちょうどよく、1stツアーにも参加できました。
セブンイレブンとコラボしてカード付きのお菓子が発売されたり、テレビにもよく出演したりと良い時代でした。(ここまで2011年の話です)

 

のち2012年には待望の日本語verのOh!が発表されました。

 

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全体的に韓国語verの発音に寄せた歌詞となっていて、凄い、と当時思ったのを覚えています。

サビの「오빠를 사랑해」「많이 많이 해」は韓国語のままなのも良いですよね。韓国語だからこそのリズムの良さってあると思うので、そこが残ったのが良かったです。

 

ちなみに、私はソシペンになった当初から現在に至るまでテヨンペンです。私のオタク人生の中でも不動のNo1で、現在もソロ活を追っています。

最近だとWeekendですね。テヨンの引き出しは多いなともはや感心しています。

 

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かわいい。お人形さんか、生きるヒーリングスポットか、そんな感じがします。

彼女には、無理せず辛いことはせず、彼女が幸せと感じられる道を選択していってほしいなと思っています。

一旦これにて少女時代沼入りの話は終わりにしたいと思います。

Run Devil Run ~少女時代沼入りきっかけ~

K-POP沼に陥って11年目に突入。始まりは2011年にミュージックステーションで少女時代のRun Devil Runのステージを観たことでした。

 

Twitterは何度か挑戦しましたがあまり続かなかったので、ブログでこれまでの推し事振り返りや、日々思うこと、推しへの想いを書いていきたいと思います。


主に少女時代、テヨン、ジェジュン、TXTについてになる予定です。

 

ということで、久しぶりにRun Devil Runを観てみました。

 

■2010年発表の韓国語ver

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ミュージックステーション出演当時はまだ日本語verのCDが発売されておらず、MVもなかったので、YouTubeで繰り返しこの韓国語verのMVを観ていました。
そのためこの曲に関しては日本語verより韓国語verの方が馴染みがあります。

 

■その後公開された日本語ver

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2011年にCDが発売されましたが、YouTubeでの公開は2012年ですね。

 

日本語verの方が少し爽やかさが出ているというか、華やかになった気がします。
韓国語verは衣装の影響もあると思いますが、とことんダークですね。

 

歌詞の意味は両ver差はなく、浮気した男に対して、「もう知らん!あんたなんて終わり!ほかに男なんてたくさんいるしもっといい女になってもっといい男つかまえてやるから見てなさいよ」意訳ですが、こんな感じの強い女の歌です。かっこいいです。

 

当時ミュージックステーションで彼女たちのステージを観て「こんなに綺麗でこんなにキラキラしてて、こんなに格好良くパフォーマンスする女の人達っているんだぁ」と思ったのを覚えています。

しかし、そのときは激ハマりしたというよりは「気になるからあとで調べてみよう」という程度で終わりました。

 

本格的に私を少女時代沼に引きずり込んできた曲はOh!です。
次の記事で触れたいと思います。

thecircus.hatenablog.com